思いもよらぬ
人から元気をもらうことがある
今日、留学先で出したレポートが返ってきた
評定がよさめで返ってきたこともそうなんだけど、
先生から「とってくれてありがとう、これからも頑張ってね」なる旨の
メッセージが入っていて、なんかうるうるしてしまった
私は人から自分がどう思われているかについて、低く見積もってしまうことが多い
つまり
嫌われている、好かれてはいないと思い込んでいることが多い
(だから初対面の人の方が付き合うのが得意。
付き合いが深くなるほど、好きではないだろうと思い込んでしまう)
これは、嫌われていた時に傷つかないための自己防衛だと思うんだけど、
こんなことを繰り返していると、その心構えが無意識の自動領域に入っちゃうですわ
で、嫌われているかも=遊びに気軽に誘ったりできない=友達の物理的な減少=友達もいない自分に自己嫌悪=こんな自分好かれるはずがない(冒頭に戻る)てな感じの
負のループがある気がする
分かってるので治したいんだけど、習慣化(自動化)したものって治しにくい
毎回ループに気づいたときに、自分を客観視するしかないんだろうな
で、(本題へ笑)
自分が、好かれてもいないし、好かれてないなら切り捨てていいしってバッサリしてきた人間関係の中にも、実は自分を気にかけてくれてたり、好きでいてくれたりする人がいるということに、このメールで気づかされたというか
別に先生は、私のことが好きでこういうメール送ってきたんじゃないけど、労いとかありがとうって気持ち、あなたの努力や姿勢はつたわってましたよって、伝えられると嬉しいよね。
みんな意外と私にありがとうって思ってたり、雰囲気好きだなって思ってくれてたりして、たまの会話や機会にポロっと教えてくれたりする
「なんだよ~言ってよ~~」って思って、彼らの存在は私の中で「私のこと好きじゃないかも」から「意外と好きなのかも!?!!?」という位置づけに変わる
超勝手な話なんだけど笑
だから
・人の気持ちを勝手に低く見積もって、悲劇のヒロインごっこをしないこと
・自分が相手に労いや好意を感じたのなら、ちょっと恥ずかしいけどストレートに伝えること
が重要だなと思いました。
先生ありがとう~~朝から元気もらった!